vol.14

○○に関する記事集めてみました。 パート3

お題「花粉症」で〜す。
そろそろ目が痒くなりませんか?花粉症の記事を集めてみました。
これを参考に、この季節を何とか乗り切りましょう!!

  • 週刊東洋経済 通巻5949 2005.4.9発行
  • 「新・ゴルフざんまい(51)花粉症ゴルファーの嘆き」
  • 週刊東洋経済 通巻5924 2004.11.6
  • 「ニッポンの技術再発見(30)キッコーマン:花粉症サプリメント
  • 「トマトのちから」」
  • 週刊エコノミスト 83巻12号 2005.3.1発行
  • エコノミストリポート スギ花粉症はもはや「国民病」だ」
  • 週刊文春 47巻8号 2005.2.24発行
  • べにふうき、特製黒酢湯、シジュウム茶…花粉症対策食品で
  • 完全武装
  • 週刊朝日 110巻5号 通巻4669 2005.2.11発行
  • 「国民的大問題! 観測史上最大級で大騒ぎ、レーザー治療から
  • 新商品まで 花粉症 まだ間に合う対処法」
  • 暮しの手帖. 第4世紀 14号 通巻352 2005.2.1発行
  • 「健康交差点 今年は花粉症のあたり年です」
  • ニュートン 24巻5号 2004.5.7発行
  • 「花粉症の9割に有効な新療法--口から花粉を取り入れるだけ
  • で花粉症が根本から治るかもしれない」
  • 日経ビジネス 通巻1327 2006.2.6発行
  • 「ビジネス世論オピニオン「国民病」の域に。対策は急務 花粉
  • 症に悩む人が5割超」
  • 日経ビジネス 通巻1326 2006.1.30発行
  • 「技術フロンティアフィーチャー花粉対策スプレー 花粉の「家宅
  • 侵入」を防ぐ−花王、ライオン」
  • ○Trendy 通巻251 2006.3.1発行
  • 「What’snew/花粉を除去する予防アイテムが充実」
  • ○Trendy 通巻250 2006.2.1発行
  • 「携帯電話と通話できる携帯電話型玩具、客室が最低50平米
  • 以上の超高級ホテル、“花粉を持ち込まない”花粉症対策マンシ
  • ョン」
  • ○MORE 30巻3号 通巻345 2006.3.1発行
  • 「春先のプチ不調にご用心!−花粉症、肌トラブル、軽うつ」
  • 週刊新潮 51巻5号 通巻2533
  • 「百科繚乱/特別外来めぐり−根治も可能な「アレルギー外来」」
  • 週刊文春 47巻17号 2005.4.21発行
  • 松井秀喜 花粉症は去ったけど、打席で鼻が…」
  • ○Hanako 19巻3号 通巻868
  • 「決め手は<免疫バランス改善型>−花粉症を予防する機能性
  • 乳酸菌」
  • 婦人画報 通巻1232 2006.2.7発行
  • 「“卒業”までの賢い過ごし方教えます 「知恵」でのりきる花粉
  • 症」
  • ○日経WOMAN 通巻254 2006.3.1発行
  • 「今から間に合う!花粉症対策」
  • 婦人公論 91巻4号 通巻1194 2006.2.7発行
  • 「健康生活のすすめ 花粉症に負けない環境作り」
  • ku:nel[クウネル] 4巻2号 通巻18 2006.2.7発行
  • 「いまから準備する花粉症対策 気をつけたいのは、うがい、
  • 手洗い、そして加湿」
  • ○健康 31巻3号 2006.3.1発行
  • 「カゼ、アレルギー、花粉症、冷え性に効く! 免疫力を上げ
  • る 大根レンコン汁〈今年の花粉症は「花粉」で一発撃退!〉」
  • 「スギ花粉の黒焼き」が花粉症による不快感を改善する」
  • ○健康 30巻10号 2005.10.1
  • 「花粉症の涙と鼻水によるただれが3日で治った!現役時代か
  • ら苦しんでいたアキレス腱痛も回復。花粉症も吹き飛んだ」
  • ○健康 30巻9号 2005.9.1発行
  • 「Case3 2カ月でガンが0.3cm縮小、花粉症もおさまった」
  • ○健康 30巻8号 2005.8.1発行
  • 「【しそドリンク】で花粉症、アトピーの肌荒れ・かゆみが改善!
  • お通じもよくなり2kgやせた!」
  • 「スギ・ブタクサの花粉症による目と鼻のかゆみ、鼻詰まりが改
  • 善」
  • ○健康 30巻5号 2005.5.1発行
  • 「3カ月で15kgも減量。洋服のサイズは16号→9号になったうえ、
  • 花粉症も消えた」
  • 「便秘、花粉症、シミ、シワにも絶大効果 更年期障害の特効薬
  • 山芋きなこ」
  • ○健康 30巻4号 2005.4.1発行
  • 「速効パワー! レンコンのしぼり汁が花粉症をぴたりと止める!! 
  • 驚くほどの抗アレルギー成分。レンコンのしぼり汁で花粉症の不快
  • 症状があっという間に楽に!」
  • CREA 17巻4号 2005.4.1発行
  • 「静岡のお茶で花粉症が治った!?」
  • ○クロワッサン 29巻5号 2005.3.10発行
  • 「今年の花粉症は半端ではない、最新商品で万全対策」


 
■とっても素敵な絵本美術館
 海を一望に見渡せ、たくさんの絵本の表紙が壁紙のようにこちらを向いている。ここは福島県いわき市。幼稚園の付属施設として昨年五月に開館した絵本美術館である。(行ってみたいな)・・ぽそり
(MOE 二十八巻三号 通巻三一七号/絵本美術館「まどのそとのそのまたむこう」)


■フリーペーパー、早稲田文学
 雑誌の発行というのは、そのコストの多くが広告収入によって賄われています。つまり雑誌そのものの価値ではなく、それがどれだけ宣伝媒体として有効かという価値観によって成立しているともいえるでしょう。そしてそんな価値というのは、文章を書いたり編集したりといった行為とは比例しなくなっているようです。そんな現代出版状況の中、一八九一年に坪内逍遥が創刊した日本で最も長い歴史を誇る文芸雑誌「早稲田文学」が、昨年十一月よりフリーペーパーになりました。このフリーペーパー化は、広告で儲けようという話ではなく、執筆者への原稿料、スタッフへの賃金を十分に支払えず、発行を続けるのが困難になったため、やむを得ず決断したそうです。確かに「早稲田文学」の主題である文学は、金以外の部分に価値を見出す行為でもあります。でも、学生や若い書き手にそれを求めて、あくまで文学の価値だけを見ろと言うのは酷なことかもしれません。このフリーペーパーは、企業や広告代理店が出すものとは違って、非営利で運営・発行されていて、配布場所を提供する企業や個人商店を募ったり、協賛サポーターを募集したりしています。たくさんの人々が配布の過程に関わることが、あらたな文学の読者を開拓します。そんなネットワークの構成が、あらゆる小説の価値の再発見に繋がる可能性さえも孕んでいると、編集チーフの市川氏は語ります。財政難での窮余の策で選んだフリーペーパー化とはいえ、さすがは老舗。スケールが大きい。フリーペーパー化された早稲田文学。ちょっと読んでみたい。どこかで手に入らないかな? 
(UP 三十五巻二号 通巻四〇〇/「効用と実体/大学と文学」)



■今日から始めるデトックス=毒素排出!
 日々の疲れやストレスで、私たちは知らず知らずののうちに体に毒素(老廃物)をため込んでるとか。体がむくんだり、肌が荒れたりと様々な不調の元になり得る“毒素” そんな大敵を排出する方法が紹介されています。手軽にできる毒素排出マッサージ、効果的に汗を出すための半身浴法、代謝をアップするエクササイズ、食生活から改善する簡単デトックスジュース&レシピなど、お家で簡単にできるとは言ってもやはり多少の努力は必要!ジムやエステに行くのもいいけれど、まずはMoreを読んで気軽に美ボディを目指してみませんか?
(More 三十巻二号通巻三四四号/簡単おうちデトックスでオーラボディを手に入れる!)
  


■文芸誌の活用法
 文芸誌と聞くと難そうとかつまらなそうと敬遠しがちな人も多いと思います。実は私もそんな一人です。けれど、普段好んで読んでいる小説は単行本になる前に文芸誌で連載や掲載されているものが多いのです。好きな作家の新作をいち早く文芸誌で読んでみて、気に入れば単行本でもう一度読んでみるというのもなかなか効果的だし、これまで知らなかった作家の作品も読めて新たな分野を開拓することができるかもしれません。そこで今回注目したのは一九九三年の創刊以来数多くの作家や評論家を輩出してきた月刊文芸誌「文学界」です。先程発表された芥川賞を惜しくも逃してしまった人気劇団「
大人計画」主宰の松尾スズキさん著の『クワイエットルームにようこそ』が掲載されています。舞台はとある精神病院のクワイエットルームと呼ばれる閉鎖病棟の一室で、恋人との喧嘩がきっかけで大量の睡眠薬を飲み、気を失った女性がその部屋で目覚めるところから始まります。日常に潜む僅かな心の闇、正常と異常の境界線、軽快な文体がよりリアルな恐怖を感じさせられる作品です。ちなみに今回めでたく芥川賞を受賞した絲山秋子さんの「沖で待つ」も同じ文学界の二〇〇五年九月号に掲載されています。ぜひ文芸誌でお気に入りの作品を探してみませんか? 
(文学界 五十九巻第七号 /クワイエットルームにようこそ 松尾スズキ著)