郷土関連記事
昨今はパワースポットがブームとなっています。 この号では、その最たる場所とも言える伊勢神宮と出雲大社の特集をしています。 ついこちらの特集に目を奪われてしまいがちですが、「旅カフェ」という記事で結城市にある「cafe la famille(カフェ・ラ・ファ…
特集「水戸家に学ぶ健康長寿法」では、水戸徳川家にゆかりの地を巡って茨城県内を旅します。 黄門様をはじめとした水戸家の人々から、健康の秘訣を学んでみてはいかがでしょうか?
以前にもこのブログで紹介した桜川市で開催されている「雨引の里と彫刻2011」がいばらき自慢マップに掲載されました。こちらは実際の出品者の方のお話も2ページにわたり、大きく取り上げています。 また、同じ市内で現在、ひなまつりも開催されています…
「おいしい『工場見学』でいっただきまーす」 話題の工場見学ですが、中でも特におすすめの、ただで製造過程が見学できて、試飲試食が楽しめる工場が紹介されています。 茨城県からは、取手市のキリンビアパーク取手が取り上げられています。 地元はもちろん…
茨城県桜川市で1月15日から開催されている『雨引の里と彫刻 2011』がSpecial Exhibitionに掲載されています。 野外彫刻展ならではの、いつもと違った鑑賞を気軽に行うことができるのではないでしょうか。 期間は3月21日までです。
"神社 古代技芸神の故地を往く(7) 麻・穀から桑へ 結城の里の忌部系の技術の伝統" (p.26〜27,212〜219)古代の技術や芸術に従事した人たちを司る神社を実地踏査する連載。 第7回目は、結城市が舞台。市内の大桑神社や健田須賀神社などが取り上げられていま…
産地ニュースでは、結城紬のユネスコ文化遺産登録についての記事が紹介されています。 結城紬そのものはもちろんのこと、ユネスコ文化遺産登録が実現するまでの取り組みまで紹介された興味深い記事になっています。
先日、ユネスコの無形文化遺産に登録され、話題となっている結城紬。 この号では、その結城紬と大島紬の着こなしや出来上がるまでの工程を「大人きもの塾」という項目で26ページに渡り注目しています。
特集は「親鸞が見た茨城の風景」です。 「親鸞を支えた妻 恵信尼」という記事では、笠間市の玉日姫廟の写真が掲載されています。 ご存知のとおり、結城市内にも、結城百選の一つに挙げられている玉日姫の墓があります。 記事によれば、笠間市と結城市の他に…
先日(2010.12.25)の紹介記事で、情報誌『JOYO ARC』の連載記事「いばらき自慢マップ」で結城市が紹介された号をご案内しましたが、実は同誌の10年前の連載記事「地元人(ジモティー)Report」の第30回でも結城市が紹介されていました。 こちらも4ページにわ…
県内の市町村を紹介する連載「いばらき自慢マップ」。 第10回では結城市が紹介されています。 ユネスコの無形文化遺産に認定された結城紬はもちろんのこと、市内の旧跡など、結城市の魅力が4ページに渡って紹介されています。
特集は「校歌の描く風景」。 茨城県内の市町村から、それぞれの地域で現存する、最も古いと思われる公立小学校の校歌が紹介されています。 結城市からは、結城市立結城小学校の校歌が紹介されており、大正二年に制定されたという同校の校歌は、掲載されてい…
茨城県内の「市」を特集! 水戸の黒羽根を始め、つくば、土浦、筑西の四か所で定期的に開催される、地元の人が集まる市について書かれています。 土・日、早く起きた日は是非、行ってみてはいかがでしょうか?
特集は「蕪村入門」。 「蕪村に関する20の質問」という記事では,結城を拠点とした修行時代や俳人砂岡雁宕との交流にも触れられています。
司馬遼太郎さんの連載「この国のかたち」第111回として「結城さんの梅」が掲載されています。 白河結城氏の出である武将結城宗広を祭神とする三重県津市の結城神社について書かれたエッセイです。 なお「この国のかたち」第111回は単行本『この国のかたち5』…
「近世後期における一橋領知の農村復興―下総国結城郡矢畑村の事例―」(p.50-67)として、領主側の一橋徳川家文書と村方の鈴木誠一郎家文書をもとに一橋領知の農村復興策の実状が分析されています。
末木文美士による「迷走する親鸞−『出家とその弟子』孝−」が掲載されています。 結城市にもゆかりの深い浄土真宗の宗祖親鸞。現代における親鸞のイメージに強い影響を与えたのが、大正5年に文学者倉田百三によって発表された『出家とその弟子』です。 論文で…
「twin」に『結城』 が紹介されています。 関東有数の城下町として発展した町並みや伝統ある特産物の紹介、 また心も身体もリフレッシュできるような新しいお店が紹介されています。
「I LOVE紬!宣言」 カジュアルな格子や縞,着こなしにテクニックが必要な絵絣,憧れの創作紬に豪華な絵羽模様…。 色々な種類の紬を着こなすポイントが紹介されていますので,初めて紬を着る方にも,日頃から着慣れている方にも,参考になるのではない…
特集「うまさ極まる酒の新・日本地図」の一記事、 「関東・甲信越の注目銘柄」の紹介文中(p.30)で、 武勇(結城市・株式会社 武勇)が旨味をたたえた酒として、取り上げられています。
特集「俳人の書画」では有名俳人の書画が多数掲載されています。 カラーページには結城市にゆかりの俳人与謝蕪村による「芭蕉像画賛」も掲載されています。
常陽新聞では2009年1月7日から毎週水曜日第2社会面に、結城市を拠点に活動する同人グループ「結城文学の会」のリレーエッセイを連載しています。 連載期間は1年間で、2009年12月30日まで掲載されています。常陽新聞は2004年11月から保存されておりますので(2…
「清水ときの誌上きもの大学12」のなかで結城紬について紹介されています。 日本きもの文化協会会長の清水ときさんが、結城紬の老舗「奥順」で作業工程の現場を取材しています。『常陸国風土記』に記されている「常陸絁(ひたちあしぎぬ)」から始まったと…
「調味料も作ってしまおう!」「つむぎみそ」を製造している秋葉糀味噌醸造株式会社(茨城県結城市)の記事です。 秋葉氏が自家製味噌造りについて写真入りで解説してくれています。 各地で出張味噌造り教室なども行っているとのこと。 この記事をきっかけに…
インターネットで閲覧できる雑誌も、最近は増えてきています。 こちらは当館所蔵雑誌ではありませんが、「丸善ライブラリーニュース」 という、書店の丸善が発行している図書館向けニュースレターから。 第7・8合併号に掲載された「事業対象としての図書館−AR…
「めしませ きもの 結城紬のふるさとを訪ねて」(P75〜81) 結城紬の工程を紹介しています。 つむぐー括るー染めるー下ごしらえー織るー干すと、多くの工程を経て出来上がることがよく分かります。
「齋藤千明 ヒトのカタチ、装い、交差する視点」(P80−83)と題して、結城市在住の版画芸術家齋藤千明さんを、作品とともに紹介しています。2007年には結城市民情報センターでも個展を開いています。
『熱風』は,長編アニメーション作品の制作でおなじみのスタジオジブリが発行する雑誌で,アニメーションや映画に関する記事だけではなく,毎号さまざまな分野の特集が掲載されています。 そもそもスタジオジブリの名称は,「サハラ砂漠に吹く熱風」を意味す…
「きものサミットIN結城」 1996年に第1回を実施した《きものサミット》が、12回目となる 今回、結城で開催されその特集が載っています。 また、毎月『文字の話』が連載されていて、ちょっとおもしろいですよ。
特集「球団興亡史」 戦後間もない昭和22年,結城に「結城ブレーブス」というプロ野球チームがあったことをご存知でしょうか? 「球史の真実−国民リーグ編(1947)」という記事では,その結城ブレーブスが所属していた,わずか一年の間だけ存在した,日本野球連…