郷土関連記事

「なごみ」35巻5号通巻413号(2014年5月1日発行)

「きもの十二ヶ月 染めの結城紬」 生まれ育ちが織元だったという石島きもの文化学院院長石島孝子さんが「結城紬」の歴史等について解説している記事が載っています。また、染色家の木村孝先生が「染めの結城紬」についてお話されています。 ゆうき図書館では…

「常陽芸文」通巻378号(2014.11.1発行)

特集に天保の改革を厳しい時代に推し進めた水野忠邦の眠る地として、結城市の山川新宿が取り上げられています。縁のあるお寺や、歴代水野家に関する墓の情報はもちろん、絵図や書簡の写真などをふまえて改革の断行が詳しく書かれています。 秋晴れに紅葉散策…

「観光文化」38巻2号通巻221号(2014年4月10日発行)

「蔵造りとパソコンー茨城県・結城市」 ドイツ文学者でエッセイストの池内 紀さんが結城を訪ねてこられた際の、街の印象や人との出会い等が書かれています。 記事の最後に「結城紬と同じように、ここには長い時間が生きている。ひたすら宣伝して加速する効率…

『なごみ』35巻5号通巻413号(2014.5.1発行)

『なごみ』35巻5号通巻413号(2014.5.1発行)毎月TPOや趣向を変えた「きもの」を紹介する連載記事「きもの十二ヶ月」。 最新の5月号では「染めの結城紬」と題して結城紬が紹介されています。

「芸術新潮」65巻3号(2014.3.25発行)

『芸術新潮』最新号の特集は「梅原猛が解き明かす親鸞の謎」。 「もう一人の妻,玉日の足跡を求めて」と題した章では,親鸞と同じく結城にも縁のある玉日姫についても詳しく論じられています。

「七緒」37巻(2014.3.7発行)

「「結城」と「大島」憧れの紬のヒミツ」日本を代表する紬の産地として,鹿児島県の奄美市と茨城県結城市が紹介されています。糸を紡ぐところから布が織り上がるまでの工程が説明されており,結城紬と大島紬の違いを見比べることができます。

「みと」487号(2014.2.1発行)

一年で一番寒い季節であり、雪の降る季節ともなりました。しかし、来る3月3日ひな祭りに向け、茨城県内では早いところで、2月8日からイベントを開催している地域もあります。 去年、行きそこなってしまった方、今年はいろいろ見てみたいと考えている方は…

「おとな日和」22号(2014.1.15発行)

特集「知るほどに面白い茨城」 日本人初の『幼稚園保母』『イコン画家』『女性教師』と時代を切り開き大きな功績を残した茨城の女性たちの物語が載っています。今より女性が力を発揮しにくい時代にどのように功績を残していったかが紹介されています。

「にしも:筑西・下妻・結城地域みっちゃく生活情報誌」6巻(2013.11.20発行)

「にしも」イベントニュース結城エリアにて、11月イベント棚「和を装う」を取り上げていただきました。「きものdayゆうき」というイベントに合わせて着物そのものから小物に至るまで、また男性用きものに関する資料も含め、多くの方に興味を持っていた…

「常陽藝文」通巻364号 (2013.9.1発行)

「茨城の夜景5 新4号国道」夜景というと高いところから美しい夜の景色を眺める…そんなイメージがありますが,ちょっとした写真の撮り方で誰もが知っている道路から美しい夜景が見られます。ここで掲載されているのは新4号国道。 我々にもなじみ深い道路で…

「にしも」4巻(2013.9.20発行)

「結い市で出会いを紡ぐ/結いプロジェクト」10月12日(土)・13日(日)に結城市内で開催されるイベント,「結い市」が紹介されています。 4年目となる今年のテーマは「糸」。健田須賀神社を中心に,結城市北部市街地の見世蔵や空き店舗などが,期間中限定…

「炎芸術」通巻115号(2013.8.1発行)

陶芸の専門誌『炎芸術』2013年秋号は茨城県下館市(現筑西市)出身の陶芸家板谷波山の特集が掲載されています。 今年の10月に没後50年を迎える板谷波山,記事中ではそれを記念して茨城県陶芸美術館やしもだて美術館などで今後開催される展覧会が多数紹介されて…

「にしも」2巻(2013.7.20発行)

「郷土工芸 結城地方の桐下駄 〜伝統と文化を守る家族の物語〜」今年6月に創刊した,筑西市・下妻市・結城市の地域密着型生活情報誌「にしも」。 第2弾となる8月号では,結城地方の桐下駄が紹介されています。茨城県結城地方は, 静岡の駿河塗下駄,香川の…

「美しいキモノ」通巻245号(2013.8.10発行)

「結城紬と大島紬の逸品」きもの愛好家の憧れのおしゃれ着として,結城紬が紹介されています。 伝統に裏打ちされた確かな品質と着心地の良さで人気の結城紬。 記事では,伝統的なデザインのものから最新のモダンな作風のものまで, いずれも高度な技を駆使して…

「別冊太陽 日本のこころ」通巻209号(2013.7.25発行)

最新号は今年で生誕150年,没後100年を迎える岡倉天心の特集です。 巻頭には岡倉天心の心のふるさとともいえる五浦の写真が多数掲載されており,もちろん記事でも六角堂の建設をはじめとした五浦時代のエピソードが紹介されています。

「フォトいばらき」通巻590号(2013.1.1発行)

巻末の連載記事「いばらきの歴史再発見」、第7回の記事は「県西地方の覇者 結城一族」です。 初代結城朝光、11代結城氏朝、18代結城秀康の事績とともに、結城市内の結城一族ゆかりの地が写真入で紹介されています。

「常陽藝文」通巻360号(2013.5.1)

藝文風土記として「明治40年陸軍大演習と地域社会」という記事が掲載されています。 明治40年,結城を中心に陸軍の大規模な演習が行われ,当時の地方に多大な影響を与えたといわれています。 この大演習の模様は,ゆうき図書館所蔵資料『結城市史第六巻近現代…

「ロータリーの友」61巻4号通巻724号(2013.4.10発行)

「第9回結城市健康の森フェスティバル開催」 結城ロータリークラブの活動が紹介されています。 このフェスティバルは,2012年11月23日に当クラブが主催し,結城市やNPO法人里山を守る会などと協力して開催されました。 また,結城市健康の森は,自然環境の保…

「きものサロン」 2013年春夏号(2013.3.20発行)

今号の記事「春の艶めき織りの贅沢紬のおしゃれ」の中で,結城紬が紹介されています。 日本各地で作られている紬は一口に「紬」と言っても,製法の違いはもちろん,土地の気候や歴史によって,その特徴は生産地ごとにさまざま。 記事では作家ものをはじめ,名だ…

「別冊太陽.日本の心」通巻204号(2013.2.25発行)

「武家の美意識ここにあり」と題して大名庭園が特集されています。 茨城県からはもちろん,水戸偕楽園が掲載されています。

「地域づくり」通巻283号(2013.1.1発行)

特集は「世界遺産を目指して」。 記事では,世界遺産登録推薦の条件である国内暫定リストへの掲載を目指す国内18地域の事例が掲載されています。 茨城からは「弘道館・偕楽園を世界遺産へ」と題した記事で水戸市の活動が紹介されています。

「常陽藝文」通巻355号(2012.12.1発行)

特集記事は「茨城の地名〜めずらしい地名編」。 結城市からは「七五三場(しめば)」と「大戦防(だいせんぼう)」が紹介されています。

「美しいキモノ」通巻242号(2012.11.20発行)

今回「美しいキモノ」の特集として,「紬」のコーディネートの中に紬の双璧として大島紬と共に結城紬に関する記事が掲載されています。 職人技が詰まっている「結城百六十亀甲」も大判の写真で掲載されています。

「わくわくライフいばらき」 107号 (2012.9.25発行)

「結城市観光ボランティアガイド協会」の会員の皆さんと,その活動が紹介されています。平成10年4月に発足して,現在の会員は23人ですが,市外や県外の方もいらっしゃるそうです。 年間約2000人もの観光客を案内しているという,結城市にとりまして実に頼も…

『常陽芸文』 通巻352号 (2012.9.1発行)

「茨城の養蚕いまむかし」農家の主要な副業の1つとして,昔から全国的に行われてきた養蚕業。かつては,家の屋根裏部屋に蚕を飼い,辺り一面に広がる桑畑の風景は珍しいものではありませんでした。それが近年,衰退の一途をたどることになった理由とは?記…

『YUKI Public Relations』通巻609号(2012.6.1発行)

結城市の広報誌『YUKI Public Relations(広報結城)』最新号は,昨年度に570点の応募作の中から選ばれた作品をもとに生まれた結城市のマスコットキャラクター「まゆげった」が表紙を飾っています。 また,結城市マスコットキャラクターデザイン募集の入賞作品…

「大人の休日倶楽部 ジパング」5巻2号通巻46号

2月号の特集は「結城の誉れ 手つむぎの粋」です。 結城紬の工程が写真つきで解説されている他、情緒ある城下町としての結城の姿も掲載されています。

大人の休日倶楽部ジパング 5巻2号通巻46号(2012.1.25発行)

“特集/茨城県結城市 結城の誉れ 手つむぎの粋” 大人の休日倶楽部ジパングの特集に、城下町としての結城と結城紬が掲載されています。また、結城紬はできあがるまでの工程も写真つきで掲載されています。

「Casa brutus」12巻7号通巻136号(2011.6.10発行)

『理想の暮らしが買える! 全国ショップガイド50』 日本全国の面白い体験ができる個性的なセレクトショップ50の中に結城市にある「Café la famille」が紹介されています。

「常陽芸文」通巻301号(2008.6.1発行)

2008年6月の常陽芸文の特集「茨城の西縁を行く」に、「中世・結城市以来の歴史を誇る県境のまち」として結城市が紹介されています。 また、同年7月号の特集「江戸氏興亡の跡」という記事では、江戸氏と結城市の関係が紹介されており、結城市小田林にある江戸…