「なごみ」35巻12号通巻420号(2014年12月1日発行)

「江戸文化の華 料亭・八百善を追う」
創業三百余年の江戸料理の店「八百善」について、作家の松井今朝子さんが記事を書いています。
『料理通』を自ら出版した四代目当主栗山善四郎は、歴代当主のなかでも特に多くの文人墨客と交流があったようです。
2014年1月号から連載を開始して今回が最終回です。書庫にあるバックナンバーもどうぞご利用ください。なお、12月のイベント棚では『所蔵雑誌に見る10年』と題して企画・展示をしています。どうぞご覧ください。
八百善をモデルにした小説に宮尾登美子『菊亭八百善の人びと』があります。
ゆうき図書館でも所蔵しています。あわせてご利用ください。