「日経サイエンス」44巻7号通巻517号(2014.7.1発行)

マントルの謎を解くカギを発見』
中学1年生の時,「プレートテクトニクス」などを習ったとき,マントルという単語が出てきたのを覚えていますか。この記事には,マントルの謎をとくためのカギ(カンラン石)に「回位」と呼ばれる結晶格子の欠陥が見つかったことが書かれています。カンラン石で今までに,どのような実験がされてきたかがわかるのでとても面白みがあります。ほかにも,今話題のSTAP細胞のことが書かれていたりするので,ぜひ手に取って読んでみて下さい。