「子供の科学」74巻5号通901号(2011.4.10発行)

『自然観察が大発見につながるとき』

いよいよ待ちに待った夏休み。
楽しい行事は多いけれど、自由研究など夏休みの宿題に頭を悩ませることも多いのではないでしょうか?
ここではミミズウォッチャーの柴田 康平さんが“なぜミミズは、土の中にいればいいものをわざわざ道路に出てきて干からびてしまうのか”という疑問を持ったことから、毎日観察し研究した記事が紹介されています。
思い込みや先入観にとらわれず、「なぜ」と思う素朴な疑問が驚くべき大発見につながるかもしれません。