「週刊ダイヤモンド」101巻16号通巻4478号(2013.4.20発行)

日本に当たり前のように存在する動物園。しかし,実は法的根拠がなく,監督官庁もありません。
入園者が減少し,財源が不足する中で,「最悪の場合,キリンやサイは15〜20年,ゾウは50年くらいで動物園から消えてしまう可能性がある」とのこと。
存在意義を問われる動物園が再生する道はあるのでしょうか?特徴的な行動展示が入園者増に繋がった事で有名な旭山動物園の事例が紹介されています。