「考える人」12号(2005.5.1発行)

"第三の新人"と称され,吉行淳之介さんや遠藤周作さんらとともに,戦後の新世代作家として活躍した安岡章太郎さんが先月26日に亡くなられました。
特集「クラシック音楽と本さえあれば−わたしが音楽を聴く場所」の中では,どんな部屋で,どんなオーディオで,どんな音楽を聴いているのか?自身の音楽観について語っています。作家の素顔が覗けるそんな記事です。

※なお,該当の資料は書庫にあります。
ご利用の際は図書館スタッフまでお尋ねください。

※また,『悪い仲間』や『海辺の光景』など,安岡章太郎さんの代表作や文学賞受賞作も,もちろん図書館に所蔵していますので,あわせてご利用ください。