「週刊アスキー」23巻847号(2011.8.30発行)

宇宙エレベーター完全解説」
長らくSFや空想上の存在とされていた宇宙エレベーター
しかし,90年代に「カーボンナノチューブ」が発見されたことによって,実現の可能性がにわかに高まってきました。
全長10万km,総工費2兆円の宇宙エレベータは,2030年頃の完成を予定しています。
誰もが気軽に宇宙旅行を楽しめる,そんな時代がやってくるのかもしれません。