「サライ」22巻8号通巻521号(2010.8.10発行)

「パンを愛でる」
 
日本人の食生活に欠かせないパン。
南蛮文化とともに種子島に伝来し,第二次大戦後,アメリカによる食料政策とそれに続く学校給食の開始で,日本人みんながパンを口にするようになりました。
バリエーション豊かで創意工夫にあふれた菓子パン,惣菜パンは,日本独自のものです。
様々なパンと,タイプ別おいしいパンの選び方が紹介されています。