「日経サイエンス」40巻5号通巻467号(2010.5.1発行)

「ありえない色を見る」
 人間の目は,赤みがかった緑,黄色っぽい青などの色を感じられないというのが,神経化学の常識とされていました。
 そんなありえない色を見る実験が可能になったそうです。
 色覚の仕組みの解明が期待されますが,難しいことは分からなくても,見たことのない色を見てみたいですね。