「天文ガイド」「星ナビ」

ガリレオ・ガリレイが望遠鏡を作成して初めて宇宙を眺めたのは1609年といわれています。2009年は，ガリレオの望遠鏡による宇宙観測から400年を記念して「世界天文年2009（International Year of Astronomy 2009）」とされました。
全国各地で様々な天文関連イベントが開催されますが，中でも一番の注目はやはり7月22日にアジア・太平洋地域で観測できる日食ではないでしょうか？
結城市民情報センター天体ドームでも，7月22日に特別天体観望会「みんなで日食（部分）を見よう！」の開催が予定されています。
また，ゆうき図書館所蔵の天文雑誌『天文ガイド』『星ナビ』には，日食の楽しみ方や注意点，写真撮影のポイントなど日食に関する記事が満載です。
現在『天文ガイド』『星ナビ』は，ゆうき図書館1F貸出カウンター横にバックナンバーとともに置いてありますので，この機会にぜひご覧ください。

世界天文年2009公式ホームページ
http://www.astronomy2009.jp/

結城市民情報センター天体ドーム
http://www.info-yuki.net/dome/index.html